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 タヌキ猫です。このほど、羽田空港発着枠を巡って争ってきた
 デルタ・アメリカン・ハワイアン航空の陣取り合戦がようやく正式に
 決着をみることとなりました。

 主だった内容は、3月に発表された通りですが、ことの発端は、
 デルタ航空が羽田-シアトル線の発着枠を、冬ダイヤではほぼ運休
 としながらも、ギリギリでの発着枠維持にアメリカン・ハワイアン航空が
 
 かみついたというお話ですが・・・(汗)

 その前に、アメリカン航空が羽田-ニューヨーク線の発着枠を
 採算割れを理由に返上した潔さからすれば、デルタ航空の戦略は
 確かに、見苦しい点もありました。

 今回の決着により、デルタ航空には・・・
 通年でのデイリー運航と四半期ごとのレポート提出。
 もし、DOTの承認を得ずに運休した場合は、
 羽田-シアトル線の発着枠は無効となり、AAに発着枠が譲渡


 とかなり厳しい条件が課せられることとなりました。


 追記:デルタ航空は2015年9月30日で羽田/シアトル線を運休
     10月1日付で羽田空港の深夜早朝枠を返上することとなりました。
      (6/19追記)

  ※返上された枠はアメリカン航空の羽田/ロサンゼルス線が獲得します。
    



DSC01564_convert_20150504193404.jpg

 日本とアメリカを結ぶ太平洋路線は「ドル箱路線」ともいわれ、
 多くの航空会社が発着枠を確保したいところですが、アメリカン航空では

 深夜早朝発着時間帯枠という「足かせ」により、苦戦を強いられて
 撤退を余儀なくされた経緯もあります。

 羽田空港国際線発着枠拡大に伴い、米国路線においても
 昼時間帯での発着枠が割り振られていますが、その発着枠を巡って
 米国航空会社間での発着枠争奪戦が未だに決着をみないのは
 
 皆さんもご存じかと思います。
 そろそろ落としどころが見いだされつつあるようですが・・・。
 (日本勢は、傾斜配分ではなく、均等配分で折り合いがついているようですが・・・)

 デルタ航空も合併時に引き継いだノースウエスト航空が築いた
 成田での基盤を維持したいところでしょうが・・・。

 そんなデルタ航空ですが、2016年3月28日より、
 成田-ニューヨーク線を延伸して運航させることを決定しました。

 2010年06月より約5年ぶりの運航再開となります。

 成田-ニューヨーク線と便名は同じとのことですが、
 異なる機材を使用する予定だそうです。


 羽田空港国際線発着枠を巡っては、しばらく、米国路線・中国路線と
 発着枠を巡る国内での、配分が定まらずにいましたが、まさかの
 中国路線が先に決定したことにより、残すは米国路線のみとなりました。

 「米国の公益の最大化」をいかに実現していくのか、
 もういい加減、決着をみたいところ・・・。
 (かといって、決着したら、成田便が雪崩をうつ可能性もありますが・・・(汗))

 今後も米国路線は目が離せそうもありませんね。
 タヌキ猫でした。



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コメント
東欧直行
スレ違いかもしれませんが、
いま新幹線乗ってたら、
字幕スクロールのニュースに、
来年1月からポーランド航空が
ワルシャワから成田へ直行便飛ばすって。
どんな機材とサービスなのか、
星組だけに、ちょっと楽しみです♪
2015/06/20(Sat) 08:43 | URL | たららんな支配人♪ | 【編集
支配人さん、お帰りなさいませ!
お帰りのフライト、大変だったようで…(-_-;)

読み逃げながら、イタリア旅行楽しませてもらっています!

数日後の予約記事にて書いていますが、仕様機材はB787-8を予定しています。
また、ブログの方にもお邪魔させて頂きますね♪

タヌキ猫でした。

2015/06/20(Sat) 09:44 | URL | タヌキ猫 | 【編集
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